院長紹介
<氏名>
板尾 禎史(イタオ ヨシフミ)
<出生>
昭和37年 福岡県に生まれる。
<学歴>
昭和61年:国立呉病院付属リハビリテーション学院卒(作業療法学科)
平成4年:国立善通寺病院付属リハビリテーション学院卒(理学療法学科)
<資格>
昭和61年:作業療法士(リハビリ国家資格)免許取得
平成4年:理学療法士(リハビリ国家資格)免許取得

理学療法士免許証を掲示しています。
厚生大臣の署名がありますが、
あまり知りませんね…。
名簿登録番号:第19873号

隣に作業療法士免許証を掲示しています。
厚生大臣の署名がありますが、
やはり知りませんね…。
名簿登録番号:第12082号
<職歴>
北九州市の健和会病院を始め、個人病院や外来クリニックを経て、平成21年3月 北九州市小倉南区朽網にリハビリルーム開業!
<ご挨拶>
はじめまして、片麻痺専門リハビリルームの板尾です。
これまで、リハビリ専門職(理学療法士・作業療法士)として15年以上医療機関で働き、様々な病気や障害の方のリハビリ治療に取り組んで参りました。
医療機関のリハビリと言うものは、日常生活の改善を主に行いますので、麻痺側の手足に関しては十分な対応が出来ていないのが現状です。
更には、発症後6ヶ月を過ぎるとそのリハビリも打ち切りとなり(例外規定もありますが)、路頭に迷うことになります。これがいわゆるリハビリ難民です。
十分ではない麻痺のリハビリに加えて、それも打ち切りでは、麻痺が十分に回復しないまま固まってしまいます。
また、その後の麻痺の管理に関しても、自主トレーニング等の自己管理だけでは維持さえも出来ないのです。
やはり、専門家による援助が必要となります
医療法におけるリハビリの環境は、今後も悪くなる一方です。
専門家の手助けが無く、維持さえ出来ず麻痺が悪化していく片麻痺の患者さんを何人も見てきました。
今後も、医療機関の枠では理学療法士として十分に対応が出来ないと考え、「経験を活かしつつ更なる発展を」との思いに、リハビリルームを開業いたしました。
安心安全をモットーに誠心誠意施術させていただきます。
効果に関しても少し楽になった…レベルで終わることなく、ぜんぜん違う!・だいぶ楽になった!・来てよかった!との言葉を目標に努力させて頂きます。
どうぞよろしくお願いします。